PCの液晶画面から出るブルーライト、このブルーライトをカットし、目の疲れを軽減すると言われているPC用メガネ。

ブルーライトとはパソコンのモニターやスマートフォンの画面や部屋の照明など、LEDが様々な場所に使われるようになってきた事をきっかけにして、ブルーライトの存在が注目されるようになってきました。

ブルーライトというのはその名の通り青色の光で、青色の光は自然にも存在している。
ブルーライトは朝日にも含まれていて、人は朝日の青い光を浴びることで、覚醒した状態になると言われている。

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しかし最近ではLEDライトの普及で、朝だけでなく夕方から夜にかけても、常にブルーライトを浴び続けている状態になってしまっているので、常に覚醒状態が続いてしまい、夜中に眠らなくてはいけない状態なのに寝付けないといった事や、睡眠時間は充分なのに質の良い睡眠が出来ないといった事になってしまう!!

PC用メガネは、本当は透明なレンズの物よりレンズがサングラスみたいに、薄―く色がついている物の方が、ブルーライトを遮断してくれるという事で、目にはいいらしいんですが、こっちだとサングラスみたいで不自然なんで、断然透明なレンズのPC用メガネの方が普及している。

最近は色んなフレームでPC用メガネが作れるんで、オシャレでしてたり、普段からしている人も多い。

安眠できるために、寝る前はあんまりパソコンや携帯・タブレトを見ないほうがいいということね。
あとは、キツイ照明を使用しないこと。我が家の照明は日本製にこだわって、全部ティーネットジャパンのLED、明るくて省エネ。だけど、寝る前は間接照明しか使わない。ベッドに入る前に、寝る準備をしたほうがいいと思うので。

昔テレビの深夜番組で流行した通販番組。

元々海外で流行ったものがいつも後から日本で流行るわけだが、海外のものは大げさなリアクションのデモンストレーターがやる寸劇みたいなやつが、いかにも見え見えなんだけど、それでもバカ売れしてしまう!

もちろん日本の通販もこうやって驚く人とデモンストレーターがいて、興味ない人が見ているとバカバカしいと思うかもしれないけど、ハマる人はこの短い時間で欲しくなって買ってしまう。

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多分買わない人は絶対買う事はないと思うけど、ハマっちゃった人は、定期的に通販をチェックして買っちゃうんだと思う。

昔は通販と言えばカタログ通販やテレビ通販だったけど、最近ではネットや携帯電話のスマホから買う人も多い。

この影響だと思うが、先日テレビショッピングで有名な通販会社が倒産でニュースになっていた。

やはり最近のネット通販人気で、時代の流れに乗れなかったんじゃないかな?って思う。

携帯電話も折り畳み式のガラケーからスマホ一色になっていったけど、折り畳み式の携帯電話と、インターネットは別の言語でできているし、プラットフォームも別なんで、折り畳み式の携帯電話向けにゲームとかコンテンツを専門に、開発していた会社は、多分方向修正を余儀なくされたと思うし、
そのプログラマーたちがスマホ向けの開発についていけなかったとしたら、そのプログラマーも会社も時代についていけない事になる。

自分は時間があればネットでティーネットの工学・建設系の求人情報や経済ニュースなどを見るのが好きで、通販も便利で好き。ただ、便利すぎでいらないものまで買ってしまうのが怖い。それも時代の流れかね。



スーツと言えばブラックスーツやグレーのスーツが一般的だけど、ブラックスーツは一歩間違えるとダサくもなるしカッコよくもなる。

じゃあ何がカッコよくなる条件で、何がカッコ悪くなる条件かと言うと、

一つは素材!

もう一つはシルエット!

そして最後はその人の体型にフィットしているか!

つまり、いくらかっこいい体型でも、体型に合っていないスーツだったり、シルエットがダサいスーツだと台無しだと思う。

あとは黒って光やほこりが凄い目立つから、ほこりとかも目立つし値段が凄くわかる。
だからこそ光やほこりが気にならない素材感が重要で、別に高いから良い素材とか、安いから素材が悪いという事も無い。

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値段はあくまでもブランドやメーカーが決めたものだから、安くてもカッコいいシルエット、カッコいい素材のスーツはある。

そしてそのスーツがその人の体型にジャストフィットしていたとしたら、そのスーツは、値段以上の高級感を放つと思う。

最初は良いスーツって高級ブランドとか、誰でも知っているブランドとか、値段が高いとか、そういう事がステイタスだと思っていたんで、良いスーツを着たいってなった場合、高くて有名なブランドを着たいってなると思ったんだけどー

意外に高級ブランドをダサく着ている人と、安い服をカッコよく着ている人を見た事で、値段じゃないなーって気づいた。そういうわけで、ナイスなブラックスーツを着ていれば、ティーネットジャパンの求人情報なんかにも応募一発で採用されるかもしれないね!

ラッキーアイテムとしては一着必需かな!



クリエイティブな会社かどうかの見極めの方法だけど、社長と話してみたらそこの会社がクリエイティブな会社かどうかが分かる。

今、i-phoneの大ヒットによって、世の中はスマホ一色で、スマホの出現によって、様々なテクノロジーが生まれた。

          
しかし、今の日本企業で、まだスマホが発売される前の世界だったとしたら、今もガラケーが最先端の携帯電話で、次に発売される機種も、折り畳みの携帯電話に何らかの機能が追加されたり、そういう世界だったと思う。

そんな世界でi-phoneのアイディアを今の日本のクリエイティブな仕事をしている企業、全てに持ち込んでも、恐らくどこの会社の社長も乗ってこないと思う。

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理由は、日本の会社が今スマホアプリやi-phone関係の仕事をしているのは、既に売れているからだと思う。

つまり、今の日本で一見クリエイティブで面白そうな会社があったとしても、絶対今の世の中にない、変わったサービスに投資する会社は少ないと思う。

だってi-phoneが無かった時代で、日本のクリエイティブな仕事をしている企業にi-phoneを売り込んだとしても、絶対当時発売されていたガラケーより、明らかにメールも打ちづらいし、テレビとかお財布携帯とか、様々なサービスが使えない。

マーケティング的に考えても、市場が求めるもので考えたら、タッチパネルで文字を打つなんて、当時のマーケットで考えたら売れるとは、誰も思わなかったと思う。

しかし、本当に成功する会社は、そのマーケット(市場)を変える会社の事だし、オセロのコマをすべてひっくり返すかのように市場を、不可能を変えていくからこそ、クリエイティブなんだと思う。

そういう子供っぽい話が理解出来ない会社がクリエイティブな大成功はないと思う。

今ある常識を否定出来ない人はその程度の器でしかないし、その程度の器しかない社長の会社でi-phoneみたいな画期的なサービスは生まれないと思う。

またi-phoneやLINEみたいな世界を席巻するサービスを生み出せる会社が、日本から生まれるのか?

それは社長の器で決まると言える。

そこで絶望する位なら、自分で金を集めてやるのが一番だと思う。

i-phoneの話だけじゃなく、ティーネットジャパンが香港の商社グループを買収された話ももしかしたら、もっとクリエイティブな会社を生み出す新たなチャンスかもしれないでしょう。世の中の事は一たび成れば変わらないということはないし、何かの変化が起これば、何かのチャンスに恵まれることがあるって話。



ストックオプションとか、上場益とか、上場する事にステイタスを感じる人と、逆に上場する事で、好き勝手やれなくなるという事で、オーナー会社を満喫している会社と、2種類の会社が存在する。

オーナー企業でも、売り上げ規模が10億~100億位あれば、社長は負債があろうが会社が赤字続きだろうが、簡単には銀行も潰せないから安泰である。(笑)

そう考えると会社って一回大きくしちゃえばなんとでもなるし、大きい会社を見るとみんな若い人は可能性を感じるかもしれないけど、実はそれほど可能性はない。

可能性はないけど、潰れる心配はほぼ無いし、規模が大きい分、それなりにお金を使った仕事を経験出来るので、本当の意味で自分で仕事をすることにこだわらなければ、自分が大勢の人を動かしたり、大企業を動かしている気分を味わえるので、それはそれでメリットだと思う。

実際にそういう経験を活かして、本当に自ら会社や世の中を動かしている人もいるので、大企業が向いている人、向いていない人もいるかもしれない。

ところで会社の大小関係なく、上場をする会社がある。

恐らく、上場益と自分で会社を好きにしたいかどうかとかそういうところなんだと思う。

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ある会社の社長は、上場して集めた大金で会社を軌道に乗せたいという理由で、上場を狙っている気がする。

またある会社の社長は、会社に愛着は無く、以下に会社が価値があるかをプレゼンし、そこで証券会社や監査法人を巻き込んで、実際よりも会社を大きく見せて上場、そしてその上場益を狙いたいという会社の2種類だ。

まだ、上場後の目的が明確な前者は理解出来るが、実際には中身が無いのに、さもあるかのごとく見せかけだけ作り上げて上場し、何もわかっていない投資家からお金をかき集めて儲けようって話なんだろうけど、そんな簡単にいくのかな?(笑)